太陽と月と花火と

不確かな記憶の中に生きている

最近のこと

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はあの手この手で気持ちを伝えようとしていて。
あっちこっちいろんなものを拾って整えて磨いたりしてるような感じで、もちろんそうやってる時間も好きなんだけど、君は引き出しをそっと開けて大事にしてたものをさらっと渡すような感じで伝えてくる。
僕にはないものを持ってて素敵だなって本当に思ってる。

 

わりと人生でどうしようもない時期にきていて。
どん底って表現はちょっと正しくはないと思ってる。どうしようもない環境があるわけじゃなく、どうしようもない自分がいるから、なんとなくどん底って感じではない気がしてる。何年後かに転換期だったなって思えたらいいなって思えてはいる。
その何年後かに君が、あの時期はみきおくんとしてはどうしようもない時期だったけど、転換期だったね。って隣で言ってくれると嬉しいなって書いてて思った。

 

が君の大切な時間を使って一緒にいてくれてるのがすごく嬉しい。
そしてそんな大切な時間を使ってこの文章を読んでるのかと思うと更に嬉しい。
今日から早く寝ようと思って就寝時間から逆算して行動してたのに、結局夜更かししてる。そんな時間も無駄じゃないかなって思えたりするから不思議だよね。
それなのに、もっと一緒に居たい過ごしたいって思ってしまうあたり人間って欲深いなって、先祖だとか種族の性のせいにしたりしてる。
返してくれるLINEだとか今後のことを考えてくれてることだとか、一緒にいる以外でも大切な時間を使ってくれてること、本当にありがとう。

 

白が怖くなってたことに君といて気づいた。
歌もそうだけど空白が怖くなってた。好きな人と一緒にいるときの間は全然怖くないくせに、一人でいるときはすごく怖がってる。好きな人を見ていて一人でいるときの間も楽しめるようになろうと思った。なろうっていうか心がけていこうと思う。
いろんなものから取り残されてる感、焦りが化け物として出てくるなんて思いもしなかった。生活できないのではと感じる恐怖とはまた別の怖さ。焦って行動しても良いものではないよなって思う自分もいるっちゃいるけどね。

 

分がどしようもない人間であることをようやく自覚し始めてる。
でもね、先に言っておくと、自分よりもどうしよもない人間がいることも知ってるよ。ただ聖人君子を理想において生きることはやめようと思った。何でも出来るは何にも出来ないって言葉があった気がする。おじいちゃんがよく言ってた言葉が、一芸身を助けるだった。ちょっと頑張ったら出来るが増えてくと、めっちゃ頑張るものへの集中力や時間が割けない。そんな天才じゃない。
だから出来ないをもっとはっきりとさせた方が良いかもしれないと思った。聖人君子を理想にするはやめた。八方美人は嫌われるのまだまだ怖いからやめれないと思う。
今はどうしよもないけど、何年後かはどうしよもないけど、これはすごいって人として君のそばにいたいと思い始めてる。

 

最後まで読んでくれてありがとう。