太陽と月と花火と

不確かな記憶の中に生きている

モンスターハンターとミラ・ジョボビッチ

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表題の通り、ミラ・ジョボビッチが主演のモンスターハンターを観てきた。

この間、シン・エヴァンゲリオンを観にいったのだけど、人生初のIMAXだ!と意気込んでいたら、めちゃめちゃにスクリーンが小さくてショックを受けた。映画館にスクリーンが1~10あるとすると1が1番大きいということを身をもって体験した。IMAXはデカい(だろう)と勝手に妄想していてスクリーン10のその映画館最小サイズで観てしまった。そもそもIMAXだったかすら疑問に思えてきた。
今まで気になる映画は公開から初日~2週間前後で観に行っていたから、気づくことすらなかった。「えっ、小さい」なんて思うことはただの一度もなかった。

そんな経緯もありつつスクリーン1、つまりその映画館で一番大きいスクリーンでミラ・ジョボビッチが主演のモンスターハンターを観てきた。

 

シートが数え切れないほどあり「映画館だ!!!!」とテンションがぶち上った。
とてつもなく大きいスクリーンに小学生の時に観た千と千尋の神隠しを思い出した。あの時は自分の背が小さかったからだろうけど、あの時と同じくらいに感じるスクリーンの大きさに、あの時と同じ映画館にいるんだと懐かしくもなった。

 

内容はさておき。

観終わった後に「バイオハザードをまた観たくなった。ミラジョボビッチかっこいい」と一緒に来た人が言うもんだから、確か攻殻機動隊もミラジョボビッチだったよなと実写版の攻殻機動隊もおすすめしておいた。

しておいてなんだけど、攻殻機動隊ミラ・ジョヴォヴィッチじゃなくスカーレット・ヨハンソンだった。

ミラ・ジョボビッチではなくミラ・ジョヴォヴィッチであることもここで一緒に謝罪しておきたい。