太陽と月と花火と

不確かな記憶の中に生きている

嘘をついたかもしれない。

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の勢いとかじゃない。ただ自分で気づいてなかっただけのこと。好きな人にほんの少し嘘をついたかもしれない。後でちゃんと謝ろうと思う。ちなみに浮気だとかそういうものではないので、そのざわつけた心を落ち着けて欲しい。
ちなみに酒を飲んだ場で話をした内容でもないけど、写真がね、照明がいい感じのいい写真でしょ?

 

の嘘をついたのかってことだけど、ツイッターではすでにツイートしたんだけど、おっぱいについてなんだよね。
乳房。「ちぶさ」とも「にゅうぼう」とも読めるよね、日本語って不思議だね。医療の現場で部位を指すときに「にゅうぼう」って読むみたいな話もネットには落ちてたね。官能小説を読むときの僕の脳内では「ちぶさ」で再生されてるよ。ちなみに官能小説は1冊隠れて読んでたことがあるよ。タイトルすら思い出せないけど、ちぶさについて語ろう。乳房について。

 

きな人に聞かれたんです。「おっぱいは大きいほうが好き?」って。
その時は本当に「昔は好きだったけど別に今は大きさは気にしてないかな」「でもシルエット*1的に綺麗に見えるから無意識に大きい人をよく見てたかも」って思ってた。でもね、どうやら違ったんです。おっぱいのように大きくは違わないけど。

 

分の性癖を認識することは一つ自分を見つめることと同じである。
名言っぽいでしょ?思わずググったよね、自作のつもりが既出だったらどうしようって思ったから。ちなみに「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」ってのはウッドロー・ワイアットって人の名言らしいよ。どうやら男性は視覚で判断してるみたいだね。
やはり私もそうらしく、別に気にしてるつもりはなかったというか、体よく言えば「好きな人についてる乳房なら大きくても小さくても好きなので、小さいからといってマイナスになることはなかった」だった、んですが。

 

、私は大きい乳房が好き。
理由は割とシンプルで、好きな人の乳房が着やせするタイプだったらしく。別に自慢じゃないよ、妬みは他所でよろしく。小ぶりだと思っていたお椀が割とお米を入れられることができて、炊き立てほかほかのご飯を大盛りに入れてお腹いっぱいに食べる。そういう感じになってる。別に変な意味じゃないんで。嫌いにならないでね。ってところまでがテンプレだよね。
話が少しそれたけど、結局は好きな人に(思ってたよりも)大きな乳房がついてるということが発覚し、あ、大きな乳房好きだってなったって話。ちなみにカップ数聞いて隠せないほど驚いてしまったけど、本人はそこまで気にしてなかったみたいで特に怒られたり悲しそうな顔をしたりとかはなかったよ。余裕あるね。大きいね。素敵。

 

きい乳房、それは大きな恩恵である。って声を大にして言いたい。
好きな人が小さな乳房でマイナスになることはなくてもプラスにもならず、大きな乳房だとプラスになる。それが今の私であるので、「おっぱいは大きいほうが好き?」との問いに「気にしてない」とはもう答えられないし、「気にしてない」って答えたとき既にこの気持ちを無意識に隠していたかもしれないので、嘘をついたかもしれない。ってことです。

 

わりに
段落だとか改行だとか今まで意識してこなかったけど、今回はだいぶ読みやすいなって思った。
あと内容がポップなのも合わさってって感じかな。

 

いつもありがとう。

 

*1:シルエットってフランス語らしいよ、知らなかった。シルエットをずっとシェルエットって言ってたから書くにあたってどっちが正しいか調べてたらわかった。