太陽と月と花火と

不確かな記憶の中に生きている

蟻がすごい。(蟻が苦手な人は見ない方が吉)

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仮に写真の蟻をタイプ1とする。ちなみに、お尻の半透明で黄色くみえるのは彼らがリンゴを吸っているから。上手に吸う個体は5秒くらいでみるみるうちにお尻を大きくさせていたよ。

 

中学の時に家(正確には庭)にいた蟻ではなくなっていた。その蟻をタイプ0とすると、彼らは「タイプ1と同じくらいの大きさで、赤茶色で、つぶしにくいほど身体が頑丈」である。

 

実は台風が過ぎた後に、家の中でもよくタイプ1を見かけるようになっていたのだけれど、お家の事情によりアリの巣コロリなどは置いていない。

 

 

蟻のすごいところその1

5分もしないうちに仲間が寄ってくる。

どうやって意思伝達してるんだろう。フェロモン?それとも頑張って巣に戻って知らせてる?

 

蟻のすごいところその2

外で見かける蟻は全員一生懸命。

2割は実はサボってるらしいけど、巣の中でなのかな。外で見かける蟻はサボってる感じが一切ない。一生懸命。

ちなみにサボってる蟻は、有事の際に力を発揮するためではないかって話らしいよ。

 

蟻のすごいところその3

仲間が死んでても恐れない。

もし、蟻のように不可解な形で人が死んでたらめちゃめちゃ怖いよね。

 

 

パワーすごいし、壁に平気で張り付くし、蟻すごいよね。

そんで、最近はアリの中でも部族の壁を越えて噂が広まってきたのか、タイプ0~タイプ3までのアリを目撃した。タイプ0を中学生ぶりに目撃した時は結構嬉しかったなぁ。噛まれたら痛いやつだけど。

今のところ全4種類のアリがいる。実は3種類が同時に居合わせてことがあって、観察していたのだけれど、特にお互い我関せずで仕事に励んでいたよ。平和だった。

 

観察を続けたくて家族に黙っておこうと思ったけど、タイプ1が家の中にお引っ越ししようとしてるっぽいのを今日見つけてしまったので、そのうちアリの巣ころりが設置されると思う。うじゃうじゃしてるのはさすがにみてられない。恐怖を感じるよね。

 

リンゴの蜜を吸って少し鮮やかになった蟻さんはちょっと可愛かった。飼いたいとは思わないけど。

 

ちなみにリンゴは水洗いして食べました。僕じゃないけど。

 

 

今日はMステにBUMP OF CHICKENが出てるらしい。

テレビは占拠されているのでお察しください。

 

 

涼しくなって暑くなって涼しくなってきたこの頃、昨日は、月の光を反射させた海も半分よりちょっと大きい月も、オレンジ色を帯びていく様も綺麗でした。