太陽と月と花火と

不確かな記憶の中に生きている

はだの話

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今日、皮膚科に行ってきた。
学生からサラリーマンになり、那覇に住みだし、肌の調子が悪くなった。それから2,3か月に一度は歯止めが利かないほどにかきむしっていた。
去年あたりからは深爪にすることでその頻度も下がってきていたけれど、近頃は油断していたせいか、気が付いたらシャワーの浴び始めが痛いほどにかきむしっていた。

4月からはじんましんも出始めてしまって、皮膚科に行ったりしていたけれど、待ち時間の長さや人が多いときの待合室のあの雰囲気が嫌で、また行かなくなってしまっていた。

よくなつみさんには掻いてるのをとめられていたけれど、それでも止められないもんだから、ついには「ひっかいてるのみたら100円あげるよ。」って言ってしまって、昨日一気に200円から400円にまでなってしまった。200円までには3日くらいかかったのに、1時間のうちに200円アップさせてしまった。

 

なんて言われたかは忘れたけど、おしゃべりの中でのことが結構ショックだったのもあって、今日、皮膚科に行ってきた。

会社と同じビルに入居している皮膚科に、お昼休みを利用していってきた。WEB予約も、そのあとのメール通知もあって、予約した後はお仕事をしながらその時を待っていた。
ほんの少しだけ待たされた後に呼び出され、塗り薬、服薬合わせて6種類ほどのお薬をもらってお会計。値段もかなり良心的で2,000円を切っていた。

 そして今、お風呂上りのパリパリ感、カサカサ感が見事に消え失せ、同じ家、同じ部屋なのにまるで別物、もっとはやく行っていればよかったと思いながらキーボードを打っている。

 

ほんの少しの待ち時間に調べた、「10年前のケアが今の肌」も忘れずに、お薬に頼りながらも今のはだも大事にしていこうと思った。